2012-01-01から1年間の記事一覧
宅建情報ネットの無料採点サービスで集まったデータ結果が発表されました。平成24年:一般受験生1094人 平均点30点、一般&登録講習1267人 平均点30.4点過去4年間のデータを見ると、平成20年:サンプル3774件、平均31.3点。合格点33点。 平成21年:サンプル47…
本日、パワースポットで有名な、東京都の明治神宮にて参拝してきました。 毎度拙ブログにお越しいただくみな様への感謝の念も込めて、心から願い事を書いてきました。 しっかりと、奉納してきました。 念ずれば、花開きますように!
5日と6日に、宅建ゼミナールボーダー予想速報第二弾と、TAC成績診断最終発表を受けて、宅建ボーダー予想も各学校揃ってきましたね。残りの目玉は、ユーキャンのサンプル集計結果、Z会の解説・ボーダー予想、今月20日発売予定の不動産法律セミナー12月号でし…
10月30日、TACと大原が合格ライン予想と講評を発表しました。◆ 大原試験の難易度は、去年よりもやや難し目と評しています。35点±1⇒35点を合格ライン上としています。36点を「合格の可能性が高い」としています。◆ TAC中間発表⇒平均点35.25点 人数466です。※1…
合格ラインボーダー予想にまつわる憶測や煽りは、他資格の受験終了後にも見られます。 私が宅建試験の三ヶ月後に受験した「社会福祉士国家試験」がそうでした。 この試験は、19科目から構成されて、150点満点中、6割程度の合計点を得点すること、かつ、各科…
合格発表日まであと30日以上あります。 私は、去年の今頃、一日一日が長くて長くて、仕方がありませんでした。 まさか自分がボーダーライン上の範疇になる自己採点結果になるとは、想像していませんでした。 1年目と2年目の試験が終わった後に、各資格学校が…
平成24年宅建試験が終わってから、数日が経ちました。一部の学校を除き、学校・講師別のボーダー予想は落ち着いてきました。34±1点と、35±1点とで二極化している今年のボーダーは、自己採点33~36点の受験生にとっては、気が気でない状態だとお察しします。…
試験が終わってから早(?)11月に入りました。今回の記事は、ネタが入っていますが、一風変わった思わず微笑んでしまう動画を紹介します。以前紹介した平成22年宅建ボーダー予想占いの、平成24年バージョンが公開しました。2年前のコクワ君の後継者として、…
11月15日 19時00分 ユーキャンの自己採点集計結果を文面に反映しました。※33点、34点自己採点者に贈る言葉は、こちらの記事に書いてあります◆恐らく合格内定だけど、不安が消えない35点組のみなさんへ宅建合格ボーダーの目安である7割の「35点」を取れたみな…
昨日記事でも扱いましたが、現在、ボーダー予想圏内の受験生にとっては、合格発表まで不安な日々が続くことだとお察しします。そこで、合格発表日のイメージを具現化して、そこにあなた様が笑顔で勝利を歓喜しているビジョンを浮かべられるように、平成23年…
昨日、生放送で公開された豪華カリスマキャスト陣が語る2012年宅建本試験分析についての動画がありましたので、紹介します。54分にわたる長編物ですが、各講師陣が試験問題を解説していて、最後の方では予想ボーダーについて触れていますので、ぜひご覧くだ…
宅建は誰でも受かる法律の登竜門的な国家資格このようなフレーズを耳にしたことはありますでしょうか。受験前に、私はどこかでこのキーワードを目にして、すっかりその気になっていました。「宅建はこんな自分でも受かる」初めての受験前まで、この過信が絶…
初めての宅建受験に完全敗北したTAKA氏初めての宅建受験、自己採点の結果、不合格が判定されました。簡単に受かると安心しきってた私は、臭い物に蓋をするかのように、問題集テキストを一式、見えない棚奥に封印しました。それでも、宅建への未練というか悔…
宅建に敗れた要因宅建試験について、今までのやり方は通用しなかったのです。これまで受検してきた漢検(準1級除く)、秘書検、英検は、過去問を一通り回したやり方で、突破できました。そして、過去問を暗記する勉強法でなんとかなったのです。しかし、宅建…
宅建受験再始動、今年こそは絶対合格!翌年の1月には、宅建に破れた悔しさをバネにして、再起を誓いました。はじめに、独学か、スクールか、通信講座か、リスタート地点を決める必要がありました。絶妙なタイミングでユーキャンの宅建講座の案内が自宅に届い…
宅建再受験に向けて、自分の学習暦を振り返る独学の道を選んだ以上、勉強法については自分で調べて、覚悟の上選択しなければなりません。私の周囲には、宅建合格者が皆無だったため、身近な人間からアドバイスを受けることはできませんでした。独学となると…
宅建、二年目の再挑戦!ネットでの情報をまとめた結果、過去問だけでも、合格ライン突破は達成できるというアドバイスを複数入手できました。定評だったのは、住宅新報社の『平成24年版 パーフェクト宅建 過去問10年間 (パーフェクト宅建シリーズ)』です。過…
宅建二年目の挑戦!自己採点結果は2度目の宅建受験の手ごたえは、「もしかしたら、イケるかも!?」という、1年目の惨敗ぶりとは打って変わった手応えでした。資格学校の模範解答と照らし合わせた自己採点の結果は……33点でした。合格ラインの7割には達してい…
二年目の宅建受験、果たしてその結果は合格発表日、蓋を開けてみたら、36点でした。これまで、合格ラインが7割以上の36点だったことは、平成14年の1度しかなかったはずなのですが、ここに来て、宅建試験の壁を感じました。近年の試験改正によって、宅建業法…
平成23年度宅建受験実況記録試験開始の合図とともに、問題用紙を開きましたが、私は1問目の権利関係から解かずに、すぐさま48問目の統計問題から解き始めました。確実に取れる稼ぎ問題は、記憶が新しいうちに解きたかったのです。 統計問題は、過去2年間、十…
私が継続的にブログ更新しているもう一つのブログで、宅建のボーダー情報や、合格体験談、気持ちの切り替え方などを紹介しています。関連ある宅建記事は、当ブログに転載していきますが、まとめてご覧になりたい方は、ぜひアクセスしてみてください。こちら…
宅建受験を受けた皆様、お疲れ様でした。現在、自己採点結果をまとめて、おりますので、ご投票にご協力いただけると、他受験生の参考になります。 よろしくお願いいたします。
私が20代に取得した資格・秘書検2級・準1級・漢検2級・準1級・インターネット実務検定2級・宅建・社会福祉士の学習過程を振り返ってみて、その難易度を比較してみます。 資格名 漢検準1級 宅建 社会福祉士 秘書検準1級 漢検2級 秘書検2級 インタ…
NHK教育テレビで毎週水曜日のAM12時~12時24分まで放送されている「資格☆はばたく」という番組をご存じでしょうか?3月14日の放送枠の中で紹介されていた「20代前半の男女に人気資格ランキング」というようなランキングの中で、宅建が男女ともに1…
◆TAKA氏の宅建受験データ・受験回数:3度目・受験日:平成23年10月16日(日)午後1時~3時・受験会場:上智大学 四谷キャンパス・勉強方法:市販のテキストを用いた独学・予備校と公開模試の利用:なし・出身大学の学部:4年制大学文学部・高…
基本書に使ったのは、「氷見敏明の楽学宅建」です。購入したのは初回受験をした3年前に遡ります。毎年法改正などの情報は、ネットで入手していましたが、3年前の基本書でも法改正の影響もなく、本試験に対応できました。後述しますが、基本書は問題集を解…
◆ベストコンディションのための食事制限について受験日、当日の朝は、これまでの2年間とは違った心境が芽生えていました。 前日の夜から胃を痛めないため、刺身やどんぶり系などの食事は控えて、ヨーグルト、うどん等の流動食や、バナナ、焼き芋を食べまし…
◆統計問題から解き始める試験が開始の合図とともに、問題用紙を開きましたが、私は1問目の権利関係から解かずに、すぐさま48問目の統計問題から解き始めました。記憶が新しいうちに解きたかったのです。 統計問題は、確実に1点が取れる問題なので、過去2…
「同じ番号が連続して続いているから、間違っているんじゃないか。でも、問題を見直しても、その解答以外に考えられないし・・・どうしよう」平成23年度の試験中に、同じ解答が4連続で続いたため、ジレンマに陥りました。 問34~37が連続して「1」の…
私は独学で勉強を進めてきた人間なので、独学に基づいたアドバイスになってしまうかもしれません。果たして自分の勉強方法で合格できるのだろうか。自分の選んだ問題集を解き続けながら、なかなか理解出来ずに何度も同じ問題につまづいたり、多年受験を続け…