2012-01-01から1年間の記事一覧
自己採点と資格学校が発表する予想ボーダーを照らし合わせると、合格できるかどうかの予想はつくものですが、やはり現実的に不合格を知った瞬間は、相当辛いものです。「もしかしたら受かるかもしれない」という期待値が大きいほど、落胆してしまいます。特…
もっと勉強していれば絶対に受かってたのに。1年目、2年目に不合格を突き付けられた瞬間に、そう強く思いました。もっと、時間があれば、もっと若ければ、もっと試験の運が良ければ、もっと頭が良ければ、あの時に、違う選択肢を選んでいれば・・・・・・「…
2009、2010、2011年と、3年間共通して経験している話ですが、試験終了後には毎年恒例の流れが待っています。試験終了後の1~2時間後には、各資格学校が模範解答と予想ボーダーを発表します。平成23年度の例では、ユーキャンの回答速報で一早く、自己採点に使…
転記ミス、マークミスに加えて、二重回答ミスの恐怖も付きまといました。2問ほど、最初にマークシートに記入した後に、「やっぱり」と回答を替えた問題がありました。幸いにも変更したおかげで、自己採点では両方正解+2点になったのですが、消しゴムで完全…
毎年のことですが、試験終了後は、問題用紙を持って帰れて、あらかじめ問題の正しいと思った選択肢に○をつけておけば、帰宅後には各資格学校の模範解答と照らし合わせて、自己採点作業を行えます。合格した平成23年は、問題の出題形式によるパニック状態の影…
3度目のチャレンジで奇跡的に合格した私ですが、当初1年目に宅建受験を志した時は、「年度の初めの4月くらいから毎日1時間くらい目を通せばまぁ受かるだろう」という、見立てでした。その理由は、・かねてから「宅建は法律系の国家資格の中では最も簡単で、…
運命の23年度は、3年連続の挑戦で、3度目の宅建受験でした。「3度目の正直」か、「2度あることは3度ある」になるかの分かれ道で、実際に自己採点は36点だったため、(合格点は36点)、一問でも間違えていたら、不合格でした。伸るか反るかの浮き沈み激しい心…
私が宅建を志した理由は、「人生の中でこれだけは頑張ったという証が欲しかったから」と言うのが一番かもしれません。不動産業界に就職するためではなくて、学生時代に勉強が嫌いだった私でも、「努力をすれば合格できる」結果を出したかったのです。加えて…