宅建情報ネットの無料採点サービスで集まったデータ結果が発表されました。
平成24年:一般受験生1094人 平均点30点、一般&登録講習1267人 平均点30.4点
過去4年間のデータを見ると、
平成20年:サンプル3774件、平均31.3点。合格点33点。
平成21年:サンプル4715件、平均32.6点。合格点33点。
平成22年:サンプル2946件、平均32.5点。合格点36点。
平成23年:サンプル2196件、平均32.9点。合格点36点。
となっているようです。
※問5、40ともに「3」とした上でのデータです。
拙ブログの自己採点投票の暫定一位と同じように、34点が一番多かったようですね。
TACもそうですが、今年の宅建情報ネットのサンプル数は例年に比べて極端に少ないですね。
やはり受験生全体の出来が悪かったために、提供者が限られてしまったのでしょうか。
いずれにしても、30点という低水準から見ても、合格ラインが去年一昨年よりも下回ることは確実そうですね。
願!32or33点!