平成28年度宅建士試験で自己採点34点の方に贈る言葉
今回は、平成28年度宅建士試験で自己採点34点だった方々に向けて私からのメッセージです。
34点の受験生にとっては、35点の方以上に不安に支配されている心境ではないかと想像します。
多くのサイトで今年は昨年よりも易化したと評されており、36点や37点を合格予想点に掲げる学校も存在していることから、「ダメかもしれない」 という思いに拍車がかかっているのかもしれません。
一方で、34点の可能性がゼロではないというデータがこれだけの数揃っています。
日建学院
週刊住宅新聞社
LEC
TAC
エル・エー
日本マンパワー
梶原塾
宅建ゼミナール
宅建情報ネット
フォーサイト
タキザワ宅建予備校
kenビジネススクール
宅建士合格広場
日本ビジネス法研究所
氷見敏明講師
保坂つとむ講師
日建学院宮嵜講師
LEC久保田講師
(10月19日20時現在)
14校・4講師
日建学院の宮嵜講師は、手元のデータを元に、34点の可能性を80%と予想しています。
平成24年度試験は、33点になることが見込まれていましたが、蓋を開けてみたら複数正解1問ありで33点となり、自己採点32点の方が大逆転勝利を収めることになりました。
合格を具現化させるために、こちらの自己採点31点から軌跡の逆転合格を果たしたMさんの記録を御覧ください。
34点だけではなくて、33点の方にとっても可能性はゼロではありません。
希望の灯火を合格発表まで持ち続けましょうね。
祈!合格
願!33点