ボーダー予想も出そろって、後は合格発表までのカウントダウンを数える日々が続いている今日この頃だと思います。
先日の不動産法律セミナーのボーダー予想不掲載は、想定外でした。
この時期は、合格点は決められているはずです。
来週になると、合格証書の発送準備に入る段階でしょうか。
恐らく、自己採点結果の中でも、特に33点と34点の方は、不安が増大する一途だと想像します。
日に日にその時が近づいていますが、合格ボーダーと、正式な解答が公開されていない今は、伸るか反るかの堂々巡りに疲労困憊しているかもしれません。
次なる資格へのステップのため。
就職・転職のため。
現職に必要とされているため。
受験動機は十人十色ですが、合格への強い思いはみなひとしおだと思います。
この記事をご覧の方は、諦めた方が身のためかもしれないけれど、可能性を期待してしまう方が大多数だと思います。
毎年のことですが、絶対不合格だと確信していても、合格を果たしている者も少なからずいます。
去年は、自己採点35点だったけれども、没問の影響で+1点加点になり、逆転合格を果たされた方がいました。
試験の手ごたえが悪すぎて、自己採点をするまでもなく、諦めていたら、合格発表日に証書が送られてきて、驚いたという方もいます。
この時期だからこそ、合格のイメージを強く持てば持つほど、具現化していくかもしれません。
ここまできたら、最後までとことん合否へのこだわりを持ち続けても良いのではないでしょうか。
そういう時期は、一生のうちに何回もあるわけではありませんし、今後のみなさんにとって、振り返れば良い思い出となるはずですから。
不安を乗り越えた先の合格発表日に、喜びを分かち合いたいです。
去年とことん不安に浸りきっていた私です。
私は、みなさん一人一人の合格を心から願っています。
祈!合格!!
願!32or33点!!