賃貸不動産経営管理士と宅建士受験の不安を解消する方法

平成23年度宅建試験、平成27年度賃貸不動産経営管理士試験に合格したTAKA氏が試験後に生じるマークミスの不安や、合格ラインを巡るネット情報に翻弄されてしまう不安定な心を和らげるための心理的サポートブログです。

12月に入りました

12月に入って、宅建合格発表日がファイナルカウントダウンを切りましたね。

33点か、32点か、はたや平成21年、24年に起きたサプライズの再来で31点になるのか、あと数日で、ボーダー論の終止符が打たれます。


真新しい情報が出尽くした今、待つのみですが、いよいよその時がやってきます。


みなさんは当日、どのような形で合否を確認しますか?


去年は、まさかのサプライズ到着で8時30分頃に、自宅に簡易書留郵便で送られてきました。


ツイッターでいち早くその旨を報告しましたが、その時点で、合格の声は皆無でした。


合格証書を目の前にしても実感が薄かった私は、インターネット及び都庁の掲示板のダブルで確認に行きました。


私が宅建試験にピリオドを打てたと感じたのは、1月に2日連続で行われた登録実務講習を受けて、都庁で主任者証の発行申請を行い、2月に現物を受け取った時です。



今年の合格発表日に自分の姿を重ね合わせてみてくださいね。


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最終日の午前に足を運んだので、受験生の姿はありませんでした。
一日目、二日目は、かなりの数で賑わっていたようです。

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合格者一人一人の氏名と受験番号が掲示されています。

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公式解答の発表が掲示されています。この年は問48が没問なので、「正答なし」と書いてあります。


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画像は合格発表日当日に届いた合格証書です。




さぁ今年はみなさんが合格をかみ締める番です。

合格が具現化しますように。