宅建試験が終わってから、三週間が経過しましたね。
試験が終わってから、今に至るまでのネット上の動向を見ていて気がついたのは、去年、一昨年の36点時代の合格発表日までよりも、静かな印象を受けます。
確かに、某巨大掲示板等を垣間見ると、35点でも不合格になるような煽りが書かれていますが、去年の今ごろに比べれば、明らかに書き込み数や不安の煽動が少ないです。
去年は、「史上初の37点時代到来!」という声も響いていました。
去年までは、点数別スレも、mixiコミュニティや某巨大掲示板を比べても、良くも悪くも活気がありました。
ネタ系、関係者系のレスも極端に減っていますね。
大手資格学校の成績診断サンプル数を見ても、例年よりも極端に減っていますね。
今年の雰囲気から見て、難化の影響で、ボーダーがかなり下がる予兆だと信じたいものです。
この後は、ユーキャンの成績診断結果発表、宅建ゼミナールの最終ボーダー予想発表、的中率が高い不動産法律セミナーの発売等が待っていますので、随時更新していきます。