平成28年度宅建士試験で自己採点35点の方に贈る言葉
昨日の36点記事に続き、今回は35点の方に向けて書いた私からのメッセージです。
自己採点の結果、50点中の35点の7割を取れたものの、不安で仕方がない方は少なくはないと思われます。
特に34点と35点の方が伸るか反るかで緊張状態であることは、今年の合格予想点サイトを見ても想像がリアルにできます。
イッチャンのサイトで募集中の自己採点投票の暫定結果も34点と35点がずば抜けて多いですからね。
この記事をご覧になっている自己採点35点の方は「もしも36点になったら」「もしもマークミスがあったら」「もしも回答割れで不正解になったら」という不安で胸が締め付けられているかもしれません。
「IFストーリー」を思い浮かべては憂鬱になるのは、それだけ合格の可能性を手にしていると認識している自分がいるからなのですよね。
その通りで、実際に今年の試験で35点が合格圏内であることは二桁の資格学校・講師の数が根拠になっています。
10月18日20時時点で、予想点で35点を基準に入れている学校は、15校と4講師になります。
日建学院
週刊住宅新聞社
資格の大原
LEC
住宅新報社
資格スクール大栄
TAC
エル・エー
九州不動産専門学院
資格スクエア
宅建ゼミナール
タキザワ宅建予備校
フォーサイト
kenビジネススクール
日本ビジネス法研究所
日建学院宮嵜講師
保坂つとむ講師
LEC亀田講師
氷見敏明講師
これだけの数、35点をボーダーラインに置いているということは、合格が具現化する好材料です。
私が注目したのは35点を合格本命点としている1点予想で有名の資格スクール大栄です。
大栄は2年連続で1点予想を当てています。
ひかるの人材プロジェクト管理人も35点を本命としており、これだけ多くの人間が35点という点数を太鼓判を押しているのですから、合格がすぐ近くまでやってきていると期待を持っても勘違いではないでしょう。
前年比5点以上も点数がアップしたのは平成9年以降一度もありません。
国家試験で7割を超えた自分を褒め称えて合格発表まで勝利のイメージングを続けて待ちましょう。
絶対合格!!