賃貸不動産経営管理士と宅建士受験の不安を解消する方法

平成23年度宅建試験、平成27年度賃貸不動産経営管理士試験に合格したTAKA氏が試験後に生じるマークミスの不安や、合格ラインを巡るネット情報に翻弄されてしまう不安定な心を和らげるための心理的サポートブログです。

H25.自己採点34点の受験生に贈る言葉

◆ 合格予想圏内に位置する34点組のみなさんへ


現在、ボーダーでは最上位に位置する自己採点34点組のみなさんに贈るメッセージです。


今年の難易度からしても、例年の合格率になれば安全圏である34点のみなさんでも、「もしかしたらがあるし、落ちるかも」という不安を抱える方が少なくはないと思われます。


その、「もし」中には、以下ような要件が込められているのかもしれません。


もしマークミスがあったら
もし転記ミスがあったら
もし自己採点ミスがあったら
もし合格率が去年より低くなったら
もし問6の影響でボーダーが上がったら・・・・・・



最悪の未来を想定すればするほど、不安に支配されて、夜も眠れなれなくなるかもしれません。


一昨年、ボーダーギリギリで受かった私もそうでした。


でも、きっと大丈夫です。


今年の試験問題から34点を獲得できたのです。

あれだけ難しかった民法分野を投げ出さずに、34点も取れたみなさんです。


そのモチベーションと集中力の高さあって、マークミス等の思わぬミスはないはずです。

各機関が「難化」「例年同様の合格点かそれ以下」と異口同音に唱えている以上、恐らく34点以上になる可能性は低いと思われます。

週刊住宅オンラインでは、「前年より難易度上昇、合格ライン低下か」と評されています。



よろしければ、この記事に掲げている合格発表会場の写真をご覧ください。

当日に、34点組のみなさんが合格を勝ち取っているよう、願っています。