12月1日更新
宅建試験を受験されたみなさま、まことにお疲れ様でした。
昨年も試験終了後に「明らかに難化した」という声が多数聴こえましたが、今年も難しかったという声が目立っていますね。
10月22日現在、合格点は31~33点に収まると推測されます。
今年の割問としては、問6(17も?)が学校毎に分かれているようですね。
問6は4か没問かに分かれていますね。
問17は議論が交わされていますね。
※これまでに、私に問17の見解を求めるメッセージが届きましたが、専門家ではないため、控えさせていただきます。
問6
※10月23日、単独1の模範解答は、暫定KENビジネススクールになります。
4⇒ユーキャン、宅建ゼミナール、TOP宅建学院、日建学院、週刊住宅新聞社、住宅新報社、DAI-X、LEC、TAC、宅建学院、大栄、九州不動産専門学院、大原、宅建合格WebCD、LEC水野講師、氷見講師、ipod宅建松本講師、駿台法律経済専門学校、日本ビジネス法学院、拓明館、日本マンパワー
4または回答なし 梶原塾
昨年と同じように、ボーダー予想情報一覧をまとめています。
公開次第随時更新していきます。
また、みなさまの情報提供も受け付けています。
1.各資格学校一覧
◆ 31~33点(2校)
日本マンパワー 32±1点
KENビジネススクール 32±1点(問6を1とした上で)
◆ 32点(1校)
大栄教育システム 32点
◆ 33点(1校)
総合資格学院 33点(昨年度と同程度の合格点になると思われます)
◆ 32~34点(6校)
駿台法律経済専門学校 33±1点
日本ビジネス法学院 33±1点
TOP宅建学院 33±1点
TAC 33±1点
大原 33±1点
LEC 33±1点
◆ 33~35点(3校)
DAI-X 34±1点
日建学院 34±1点
九州不動産専門学院 34点前後
拓明館 34点前後
住宅新報社 34点前後
◆ 33点or34点(1校)
宅建ゼミナール 33 or 34点(第一次予想)
↓
33 or 34点(第二次予想)
↓
33 or 34点(最終予想)
2.講師個人予想
LEC水野講師 32or33点
LEC亀田講師 32or33点
ipod宅建松本講師 33±1点
メダリストクラブ芳賀沼講師 33±1点
幸白講師 33±1(問6切り上げのときは、34±1)
梶原塾田中講師 33点
南部孝幸講師 33点前後
日建学院みやざき講師 33点くらい(※問6の扱いによって、多少変動あり。)
保坂つとむ講師 34点
● 総評・講評(難易度の部分は引用)
1.メダリストクラブ宅建講師 芳賀沼講師 >全体としては、昨年並み、またはやや難しかったという印象です。
2.日建学院 >全体的な難易度は昨年度と同程度といえる。
3.TOP宅建学院 >昨年に続き、例年に比べ難易度の高い試験でした。
4.総合資格学院 >全体としては、昨年度と同程度の合格点になると思われます。
5.拓明館 >全体的には昨年同様ではないかと思います。
■ 過去10年分の合格率・合格点(合格ライン)一覧
平成24年 16.7% 33点(2肢正解あり問題が1問)
平成23年 16.1% 36点(没問1問あり)
平成22年 15.2% 36点
平成21年 17.9% 33点
平成20年 16.2% 33点
平成19年 17.3% 35点
平成18年 17.1% 34点(2肢正解あり問題が1問)
平成17年 17.3% 33点
平成16年 15.9% 32点
平成15年 15.3% 35点