合格発表までまだまだ先が長いですが、今回は、ボーダー情報とは違った観点から、宅建合格後にステップアップしていった著名人とその著書、宅建を取得している有名人を紹介したいと思います。
みなさんも、それぞれ将来のために宅建取得を目指されたと思われます。
合格者の背景を知ることで、何か学ぶものがあるかもしれません。
1.『だから、あなたも生きぬいて』 大平光代著
中卒→宅建→司法書士→司法試験合格
2.『こんな俺でも宅建・行政書士試験に一発合格できた!』 小林智仁著
ヤンキー→高校中退→3カ月で宅建合格→5カ月で行政書士合格→行政書士事務所開業→地方議員
3.『お金持ちになる資格の取り方・活かし方』 臼井由妃著
短大卒→33歳で会社経営→宅建、MBA、行政書士、理学博士等短期取得
4.『できる人は満員電車に乗らない 』 松尾昭仁著
西武学園文理高校卒→駒沢大学卒→人材サービス企業に入社→宅建合格→ネクストサービス株式会社代表取締役
筆者は、「年収が60万アップする」という目標のもと、3ヶ月の過去問中心勉強法で、見事に一発合格を果たしています。
途中で、テキストを浮気することなく、ひたすら数冊分の過去問を丸暗記するやり方で結果が出たそうです。
◆ 宅建取得済みの有名人一覧
水道橋博士(漢検2級も取得)
石坂浩二 (不動産鑑定士も取得)
浅越ゴエ(ザ・プラン9)
伊原春樹(選手時代に宅建取得)
著書『二流選手から一流指導者へ―三塁コーチの視点‐誰も書かなかった「勝利の方程式」』でも触れている。
美濃岡洋子(気象予報士も取得)
宅建受験経験者 福田萌(平成22年30点)
※読者様の中で、他にも有名人の中で取得者、登録者をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。